オンラインプログラミングスクールのCode Campってどんなところかな?結構高額だから慎重に検討したい
このような疑問に答えていきます。
本記事のテーマ
本記事を読むと、次の情報が得られます。
- Code Campの良いところ
- Code Campの悪いところ
- 実際に無料体験を受けた感想
結論
個人的には1番おすすめなプログラミングスクール!忙しい人でも完走しやすそうです。
記事の信頼性
私は新卒でSIerという「対企業向けにシステムを開発する企業」に就職しました。エンジニアとして、システム開発の全工程(要件定義や設計、開発、テスト、リリース、保守まで)を担当してきましたし、現在はAndroidのアプリも作成していますので、経験者の視点からお話ししていきます。
また、実際に無料体験を受けてきたので、そちらの感想も併せてご紹介していきます!
Code Campの特徴
オンライン完結型スクール
Code Campはオンラインで完結するプログラミングスクールで、多くの方が利用されている国内最大級のスクールです。
現役エンジニアが教えてくれる!
高い満足度を誇るスクールですが、何といっても「現役のエンジニアが教えてくれる」というのが最大の売りです。教科書的な知識だけではなく、現場のノウハウ・利用シーンなどを聞くことでより納得感を持って学習することができます。実際、満足度も非常に高くなっています。
「自習・レッスン・課題」を組み合わせて学習していくので、インプットだけではなくアウトプットも準備されたカリキュラムで、効率的に学習できます。また、現役のプロによる質疑応答・添削を通じて、自分が理解しきれていないところが浮き彫りになります。
他社とのサービス比較が下表になります。オンラインマンツーマンレッスンですので、周囲の目を気にせず、疑問点をすぐに解消できます。プログラミング初学者でも安心して勉強できる環境だと思います。
ちなみに料金は下記のようになっています。比較的安価な部類に入ると思います。特に短期集中であれば、かなり安いですね。受講回数の目安はこちらに公開されているのでぜひご確認ください。どれを選べば良いかわからなければ、無料体験で質問してみるのも良いと思います。(ちなみに2か月もしくは4か月をおすすめされました)
ここで学んだ内容を生かして、副業をされる方もいらっしゃるそうです。クラウドワークスなどで比較的安価な案件を受けて実績を作り、徐々にステップアップされているそうです。
それでは、メリットを見ていきましょう。
Code Campの良いところ
現役のエンジニアから現場のノウハウも学べる
Code Campのメリットは、何といっても現役のエンジニアから学べることです。
私もエンジニアをやっていたからわかるのですが、教科書に載っている知識を学んでも、どこで使えば良いかわからないことが結構あります。
しかし、現役のエンジニアであれば、過去の経験から、「この技術はこういう時に使うと便利」や「この技術は基本だから教えてるけど、実際はこっちのやり方を使うことが多いかな」など、現場でどのように活用しているかが学べます。
また、キャリアTalkという形で、実際にエンジニアとして働いている人に相談することもでき、自分がエンジニアとして働くイメージを持ちやすいです。
このように、単純にプログラミングを学んでいるだけでは知りえない情報を得られる、非常に有益な機会も提供してくれます。
完全オンラインで07:00~23:40まで受講でき、会社員でも学習できる
会社員の方だと、残業等もあり日中は中々学習時間が取れないと思います。しかし、Code Campはオンラインつまり自宅から学習でき、通学の時間もカットできます。
また、レッスンも07:00~23:40まで受講できるため、平日に多少残業があっても問題なく受講できます。開始時刻の2時間前までであれば無料で別日程へ変更できるので、急な残業があっても大丈夫です。(レッスンの最終枠は23時開始です。)
仕事で疲れた後に独学するのは大変だと思いますが、予定を入れておけば頑張れそうですし、最後までやり切れる可能性が高いスクールだと言えます。
講師は受講生が決められる
講師はレッスンの予約をする際に受講生側が決めることができます。自分に合わないと思ったらいつでも先生を変えられます。
また、講師側も選ばれるために本気でレッスンしてくれますので、非常に良い仕組みだと思います。
わからないところだけレッスンを受けられる。
申込みをすると、教科書の閲覧、レッスンの予約が可能になります。基本は自習ですが、自習でわからない部分はレッスンを受けることができます。
レッスンを受けられる回数は決まっていますが、どのパートのレッスンを受けるかは自分で決めることができます。つまり自習で十分な部分は、わざわざレッスンを受ける必要が無いのです。(ちなみにレッスンの回数は追加費用を払えば増やせます。)
レッスン回数が余ったのであれば、講師の方にキャリア相談もできるので、その人のニーズに合った形で学習することができます。また、講師に依りますが、教科書の範囲外の高度な内容も勉強できるそうです。
Code Campの悪いところ
勉強仲間は見つからない
良くも悪くもオンラインで完結するため、他に勉強している仲間を見つけることは難しいです。仲間がいると「あの人には負けない!」など競い合って高めあうことができますが、それは望みが薄そうです。Twitterなど他のコミュニティで探す必要があります。
途中で講師が変わる可能性がある
講師の方は副業でやられている方もいて、お気に入りの講師のスケジュールと自分のスケジュールが合わない可能性があります。せっかく良い講師を見つけても、その人にずっと教えてもらえるとは限りません。
質問回数は限られている
講師への質問がある時は、レッスン枠を使う必要があります。レッスン枠は最初の申し込みで付与されますが、回数が限られているので、都度質問するということはできません。(レッスンの追加には別途費用が掛かります)
実際に無料体験を受けた感想
さて、実際に無料体験を受けてきました。無料体験と言ってもプログラミングを教わるのではなく、Code Campの説明会のようなものでした。
申し込んだ背景とか、個人情報の確認をした後に、コースの説明を色々お聞きできました。(実際にお聞きした内容は前述したとおりです)かなり疑問は解消されましたし、割引クーポンを貰えることもあるので、興味がある方はぜひ無料体験を申し込んでみてください。
まとめ
今回はCode Campの紹介をしてきました。
現役のプロから直接学ぶ機会があると、より実践的な知識を学べますし、何より自分がエンジニアとして働くイメージがより鮮明になると思います。「案件獲得やリピータ獲得などの副業のコツ」や「就職の失敗・苦労」も少なくなりますし、非常に貴重な機会となります。
そうは言っても高額な決断ですので、まずは無料体験をしてみてはいかがでしょうか?実際に説明を聞き、不安に思っていることを解消しましょう。オンラインなので自宅から参加できます。ちなみに私は当日予約で体験しました。笑
今回の記事がお役に立てば幸いです。ではでは。
コメント